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路線バスの旅THE MOVIEの目的地「鵝鑾鼻灯台」(1)

今回は2016年4月に台湾の鵝鑾鼻(ウァルァンビー)公園や台湾最南端の岬に行ったときのことを書きたいと思います。

この鵝鑾鼻公園にある灯台「鵝鑾鼻灯台」は、今年2月に公開された映画「ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE」の最終目的地でした。

現在DVD/BDが発売されていますので、興味がある方は観てみてください。

旅の流れ

この時は台南に旅行に行ったのですが、2月公開時に観た映画の目的地である鵝鑾鼻公園や最南端に行ってみたいなーと思って計画しました。

数日台南でのんびり過ごした後、帰国前々日に高雄へ移動し、前日に日帰りで最南端へ行きました。

鵝鑾鼻公園までの途中にある墾丁という有名リゾート地にも行きたかったのですが、時間的に厳しくて今回は見送っています。いずれ行ってみたいと思います。

この日帰りの旅の流れは次の通り。

高鐵左營駅から9188バス→船帆石(予定外でしたが)→鵝鑾鼻(終点)→鵝鑾鼻公園(鵝鑾鼻灯台)→最南端岬→バスで高雄まで

となります。

↓目的地の地図はこちら↓

正に最南端ですね~。

出発

今回も事前にネットで行き方を調べたり、友達に聞いたりして行きました。所持しているiPhoneはキャリア版だったのですが、ちょうど機種変更してから半年経っていたので事前にSIMフリー化し、旅行者用現地SIMを購入したので地図アプリも使えます。

ちなみに現地SIMは台湾大哥大(台湾モバイル)の旅行者用SIM(契約日数分4GLTE使い放題型)を高雄空港で購入しました。現地で台湾モバイルのアプリに登録すると、日本でクレジットカードからお金をチャージしてSIMの有効期限を半年延長できるので非常に便利です。再度台湾に行く際にチャージしてあるお金から計日型や計量型データ通信を契約できるので、チャージしたお金も無駄になりません!おすすめです!

準備万端で当日を迎えたわけですが、バスで片道3時間以上の旅になるので寝坊厳禁です。乗る予定のバスが高鐵左營駅のバスターミナルから出発で高雄駅からも乗ることが出来るのですが、調べた結果乗り場が分かりやすそうだったのが高鐵左營駅だったので、朝一そちらに向かう事にしました。

結果、当然のごとく寝坊してしまいました。高雄駅から乗る選択肢も考えたのですが、乗り場を理解している確実性を考えてタクシーで高鐵左營駅に向かい、ギリギリ間に合いました…。

一応チケット売り場で「一卡通(iPass)」が使えるか確認し、そのままバスに乗るときに決済すればいいよとの事だったのでバス乗り場に向かって無事乗ることが出来ました。朝の9時です。これを逃すと次は1時間後になってしまうので本当に間に合ってよかった。

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高鐵左營駅では一緒にバスに乗り込んだ客は一人だけでした。快適だなーと思いながら高雄駅に到着すると続々と乗り込んできました。席はほぼ埋まっていたかと思います。

それから長時間(約3時間)バスに乗り続けるわけですが、特にやることもないので寝ます。

途中ちょこちょこ降りたり乗ったりする人もいましたが、リゾート地「墾丁」の辺りでほとんど降りてしまいました。残りの人ももう少し先の「船帆石」で全員降りました。実は最初はここで降りるつもりはなかったのですが、ネットで調べた時にここの存在は見ていたので、つい降りてしまいました。

船帆石

海沿いのバス停で降りるので降りた瞬間から目の前に海が広がります。もちろん降りる前から見えてますが。

船帆石というのは見た目が帆船に似た岩のことで、これも観光スポットの一つになっています。

これです。左にある岩が船帆石。

まあ、見えなくもないです。

この足下の岩場がまたちょっと不思議で、蜂の巣状になってます。珊瑚が石になった感じ。足下が非常に悪いので、足をくじいたり溝に転落したりしないよう気をつけましょう。

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海水が凄くきれいですね。砂浜ではないですが、リゾート地に来た感じは味わえました。墾丁にはきれいな砂浜もあると思います。いつか墾丁にもじっくり時間取って行けたらいいなと思います。

しばらく海を見てまたバス停に戻りますが、まだまだ来ないようなので近くにあるセブンイレブンでサンドイッチを買ってバス停のベンチで食べました。

鵝鑾鼻へ

しばらく待って「あ、バス来た」と思って立ち上がると、そのバスは猛スピードのまま通り過ぎていくではありませんか!

え?ええ!?

呆然と立ちすくむ僕に、そばにいたおばちゃんが「前に出なきゃダメだよ」みたいな事を言ってきました。バス停と道路の間には、確かに数m程度のスペースがあり、車が停められるようになっています。でも俺バス停にいるし!絶対運転手見えてるし!と思いましたが後の祭り。

もしかしてまた1時間待つのかよ…と途方に暮れつつバス停のベンチへ戻ると、次のバスが!

すかさずダッシュで道路に出て、ヘイッ!と手を上げます。

ギリギリだったので通り過ぎましたが、すぐ停まってくれました。よかった…。たぶん9188ではなく9189とか違う路線バスだと思いますが、そんなことを確認する余裕もありませんでした。

今はiBus等のアプリで、待っているバスが今どこにいるのかリアルタイムで知ることが出来ます。でも油断してはいけません。運転手は乗車の意思を明確に示さないと停まってくれません。

バスに乗って10分もしたかな?わりとすぐ終点の鵝鑾鼻に到着しました。一緒に降りた人達の後に付いていくと駐車場があって、公園入り口とチケット売り場がありました。

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鵝鑾鼻灯台まであと少しですが、その様子はまた次回。