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海派甜心(僕のSweet Devil)のロケ地(1)

今年の4月に台南と高雄へ旅行しました。

高雄へ移動してから僕が好きな台湾ドラマ「海派甜心(僕のSweet Devil)」のロケ地に行ってみました。ロケ地として有名なところ全部を巡れたわけではないのですが、自分的に印象に残っているところは大体行けました。

台湾好きの日本人に人気の高いドラマの一つだと思うので、行ってみたい方の参考になればと思います。

海派甜心(僕のSweet Devil)とは

海派甜心は2009年から台湾で放送されたラブコメドラマです。2012年から日本でも放送されたりDVDBOXが発売されています。

主演は羅志祥(ショウ・ルオ)と楊丞琳(レイニー・ヤン)。

あまりネタバレは書きたくないので簡単にあらすじ書きますが、出来れば予備知識なしで見て欲しいので、未見の人はなるべく下の「=」で囲った文章は見ないでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ピンクパンサーが大好きで、家が大企業を経営しているお坊ちゃまの薛海(羅志祥)は、過保護な姉から逃げて普通の青春を送ってみたいと中国の杭州の大学に留学する。金持ちである事が周囲にバレるのを心配した姉は、薛海を貧乏人として偽名(林達浪)で大学に入学させる。薛海は周囲と距離を置いている孤独なクラスメイトで同郷の陳宝茱(楊丞琳)と出会い、紆余曲折を経ながらも次第に惹かれ合い付き合う事になる。あと少しで卒業という時、宝茱の誕生日に待ち合わせをした薛海はある想いを持って雨の中宝茱を待ち続けた。しかし、その日二人が会う事はなく、宝茱は薛海の前から消えてしまった。

三年後、宝茱は高雄でラジオDJをしながら居所の分からない達浪を探していた。薛海も高雄に戻り、家の会社を継いで会社を経営していた。薛海は宝茱が達浪を貧乏人だから振ったと思い込んでいた為、それがトラウマとなって女性が信じられなくなり、髪型も雰囲気も変えてプレイボーイとして遊ぶようになっていた。偶然宝茱のラジオ番組を聴いた薛海は彼女を調査し、やがて二人は再会するが、薛海は自分が達浪である事を隠し、自分を振った宝茱にある方法で復讐する事を計画する…。

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という感じです。

最初の大学生活は前振りみたいなもんですが、結構時間をかけてしっかり描いているので、その後の二人の気持ちに感情移入しやすいです。コメディ要素はきちんと押さえつつ、中盤から毎回非常に切ない展開を繰り広げてくれます。涙なしには語れません!

演出がもうちょっとと思う時もありますが、物語と演技のパワーでねじ伏せてくれます。羅志祥楊丞琳の演技が本当に面白くて切なくて泣けるんです。

DVDはもちろん買いましたが、僕がこのドラマを知ったのは少し遅く、2014年くらい。ネットでの評判が良かったので見たくなり、去年C-POP TVで初めて見ました。見始めたら一気にドハマりしました。

あまり詳しく書いてないので伝わりにくいかもしれませんが、興味があって未見の方にはぜひ見ていただきたいですね。

ロケ地巡り

それでは、そんな海派甜心のロケ地を巡りましょう。

その日は台南から高雄への移動日であり、僕は午前中にスーツケースを転がして台南を後にしました。

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さらば台南。

宝茱の家

まずは高雄での宝茱の家に行きます。というのも、台南から移動する場合にそこが一番近いというだけの理由です。

台鉄の台南駅から電車に乗って高雄方面へ行く途中に、橋頭という駅があります。まずはそこへ行きます。

台鉄橋頭駅は高雄MRTの橋頭火車駅と繋がっていて、MRTに乗り換える事が出来ます。乗り換えて高雄駅方面へ一駅のMRT橋頭糖廠駅で降ります。降りて↓の高雄橋頭糖廠を目指します。

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↑これが高雄橋頭糖廠です。バッグを持ちスーツケースを転がして大変でしたが、普通に歩いてくる分にはそんなに遠くないはずです。この看板まで来たら右を向いて警備員がいるゲートを抜けてまっすぐ歩きます。しばらく歩くと高雄に戻った宝茱が住んでいる家があります。

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これ!写真右の辺りに薛海や先輩が車を停めていました。

この時に少し思って、後にそれが間違いないと確信した事があります。

ロケ地に来ると、必ず「あれ?ここのような気がするけど、なんか違う?ここじゃない?」と思うのです。不思議。後で写真とドラマを見比べると、合っていた事が分かるんですよ!こわくないですか?

…ただ単純に自分の記憶が曖昧なだけですね。映像での見せ方とか当時と比べていろいろ物が増えてたりとかもありますが。

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スーツケース転がして大変でしたが、かなりテンション上がりました。ここでもいろんなエピソードが展開されました。この窓から薛海が入って…ねー。

これからいろいろ行くのでそそくさと退散。

MRTに乗って一度ホテルへ行ってスーツケースを預けてまた出ます。

ホテルを出てから次のロケ地へ向かいますが、途中で高雄図書館にも寄ってみたりしました。

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高雄図書館の屋上から見た(と思う)高雄のランドマークタワー、85ビル。

85ビルは高雄での出来事を示す遠景カットで目立つように何度も映っています。

宝茱がDJを勤め、薛海が買収したラジオ局

次に行くのは、こちらもいろんな名シーンが生まれたラジオ局のビル(外観)です。ラジオ局内のスタジオやオフィスはまた違うビルで撮影されたようですね。

最寄り駅はMRT獅甲駅だったんですが、今は高雄捷運環状軽軌(ライトレール)が一部プレ開業しており、開通済みの軟體園區駅がめちゃめちゃ近くて行きやすいです。ライトレールは悠遊カード(easy card)や現金が使用できないようです。iPassという高雄で主に発行されているICカードを購入し、チャージして使いましょう。

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今ならMRT凱旋駅からライトレールに乗り換えて行けるのではないでしょうか?場合によっては遠回りだと思うので、↓の行き方も検討してください。

僕が行った時はまだ未開通だったので、MRT三多商圏駅で降りて、85ビルや新光埠頭を経由して、成功二路をたらたら歩いて行ったのですが、正直疲れました。

いつも意味なく歩いてしまうんですよね。良い運動にはなるし楽しいんですが、汗かきなので困ったものです。

最寄り駅から歩きか街のレンタル自転車、またはタクシーがいいでしょうね。レンタル自転車なら誰に気兼ねなくいろいろ回れるのでいいかもしれません。ホテルで自転車を貸してくれるところもあります。

ライトレールは次回高雄を訪問した際に乗ってみたいと思います。

このセブンイレブンが入っているビルがそうです。

このビルの入り口でいろんなシーンが展開されました。

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ビルの全景を撮ってなかったようです…。

ドラマではセブンイレブンはないので、その後に出来たんでしょうかね。

思ったよりもこぢんまりとしていますが、ドラマを見返してみると間違いなくここでした。もっと広く大きなイメージがあったのですが、カメラアングルとか見せ方で広く見えてたんでしょうね。

満足です。

次は、というか順番的には先に行っていたかもしれませんが、新光埠頭に行きました。

これもたまに出てきたロケ地で、85ビルやラジオ局とセットで行けるロケ地ポイントですね。

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広々としてお散歩に最適。

前述しましたがここに来る途中にあった高雄図書館は新しい観光スポットとしても有名なので、一緒に行ってみるのも良いかもしれません。

とりあえず今回はここまで。

壁に書いた達浪の似顔絵の場所とか、よく出てくるアイスクリームショップとかも行ったので(2)に続きます。